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商品づくり

 これまでセミナーや人材育成支援をしてきました。 その中で、参加者の皆さんに対し「マーケティング」とは何か?と聞きますと、商品PRすること、営業すること等、様々な答えが返ってきます。 では、なぜ、統一した答えが返ってこないと思われますか? 私が商品開発コ
『商品開発を踏まえて「マーケティング」を考えてみた!』の画像

ある展示会で、公的機関の相談員もされている中小企業診断士の先生とお会いする機会がありました。その先生とは初見ということもあり、ご挨拶程度で立ち去ろうとしたところ、先生からの質問です。「お仕事は何をされているのですか?」営業しようとしてるのかな?と思いつつ
『中小企業診断士の先生との会話の一幕』の画像

情報社会と言われる現在では、インターネットを活用すれば、様々な情報を入手することができます。この情報入手に際し、多くの方はキーワード検索を利用されると思いますが、検索するキーワード(言葉)の意味や意味の広がりを意識されているでしょうか。多くの方は、対象と
『調査・分析で「言葉の意味」と「言葉の意味の広がり」を意識していますか?』の画像

 以前、「中堅・中小企業の経営者・開発責任者対象」ものづくり企業の製品開発と知的財産の在り方というテーマでセミナーを行ったことがあります。 なぜ、このテーマにしたかというと、これまで多くの企業担当者とお付き合いしてきた中で、やるべきことを気づかず、或いは
『本当にその商品に魅力はありますか?商品の魅力だけで売れていると思っていませんか?』の画像

 これまでお付き合いさせて頂いた企業の中には、新商品の開発を積極的に行おうという意識があるにも関わらず、新商品がなかなか出てこないと言われる企業がありました。 これらの企業は、新商品が出ない理由として、「アイデアがない」、「アイデアが出てこない」と言われ
『新商品のアイデア出しに苦労していませんか?』の画像

私が社会人になったバブル崩壊前は、当然に景気が良く、黙っていても商品が売れていました。そのため、商品の製造・販売だけで十分な収益が得られるため、知財を経営に活かすことを考える企業は、数えるほどしかありませんでした。しかし、バブル経済崩壊後は、商品が売れな
『その知財戦略、貴社にとって適切ですか?』の画像

売れる商品をつくるには、市場(ユーザー)ニーズを捉えることが重要です。このことは、多くの方が知っています。しかし、市場ニーズとは何か?という問いに対し、市場が求めていること、お客様が欲しいと思うこと、等々、様々な回答が出てきます。これでは、複数の関係者が
『市場ニーズを深掘りしていますか?』の画像

本屋に行くと多くのビジネス本が陳列されています。その中で、目につくのは、「●●戦略」というビジネス本。自社の経営を継続・発展させるため、自分の仕事に成果を出すため、等、色々な理由で、多くの人が手にされているのではないでしょうか。特に、上手くいかない状況に
『ビジネス本をそのまま鵜呑みにしていませんか?』の画像

市場の環境は日々変化しています。このことは、多くのものづくり企業が認識し、変化していく市場に対応する商品を開発しようとしています。また、成長するものづくり企業は、新商品の開発を止めることなく、継続的に行っています。このように商品開発を進める企業は、商品の
『本当にその新商品の付加価値は高まっていますか?』の画像

今回は、なぜ、Imcurrent(私)が 商品づくり支援と企画商品の販売を行っているのかという点について書いてみたいと思います。 私は、大学卒業後、産業機械メーカーに就職し、約10年間、商品開発や企画の仕事をしていました。この10年間の間に、技術的なこと
『なぜ、「商品づくり支援」と「企画商品の販売」を行っているのか?』の画像

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